いつもの、甲信境の、畑。今の時期でも蕎麦の咲いている畑がある。
梅雨明けした日から、入道雲が、もくもくと育ち、わー!夏だ!
と、きっぱりした季節の移り変わりに感動したなあ。
昨日出かけた、北杜市白州の尾白川(おじらがわ)名水公園「べるが」は、
南アルプスから直の清冽、透明、サントリーミネラルウォーターが無尽蔵に流れている。滝つぼでは子供たちが、ほとばしる水しぶきを浴びて遊んでいた。
プールと違い塩素もなく、海の塩けもなく、飲んでも、「南アルプスの水」。
なんて幸せな水遊びだろう。
残念なことに、ここを知らずに、連れてこないまま、子供を育ててしまった。
こんな、夏の日の思い出を作っておけばよかった。
画像は知人の若い父と子のポチャポチャ遊び。
くるみの椅子は、オイル塗装を施し、乾燥中。
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なんだか生き返りますね。
命の洗濯できました。