樽材の箱が、組みあがりました。
大きいのは、ワインの瓶が2本入るためのもの。
材のホワイトオーク(ロシア産でしょう)の、まだら模様が出ています。
ロシアで伐採されて、樽になって、
サントリーウィスキーを懐に抱き続けて、50年。
エキスを出し切って、お役目を終えて廃材になり、
ここに運ばれてからも、もう20年経ちますから、
たいへんな歳月を経て、また今度はワインの箱として変身を遂げます。
サントリーの「白州」を醸したのかもしれません。
ウィスキーはいいですね。
製法の本を読んでから、すっかり憧れています。
(工場長はまったくの下戸、不耐症。 私はビールアレルギー・・)
でも!ウィスキーならなぜか、ちびちび飲めるのです。
サントリー白州工場見学コース
ここを見てから、樽の貯蔵庫へ・・・
そして試飲も楽しめます。カクテルもお姉さんが作ってくれる!
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