石塚木工に2年間、手伝ってくれていたNさんが、
暮れに工房を構えたので、見に出掛けました。
途中の富士。実際はもっともっと大きく見えて、
あまりの存在感に「うそだよね?」といいたくなる。
もっと近くだと、針葉樹に隠れてしまって、
見えなくなることも多い。
彼女の工房。
古い建物で、以前は大工さんが入っていたという。
新品や中古の木工機械も揃い、
これから下駄箱を作るそうです。
真面目なNさんの活動ぶりに、工場長は目を細める。
平塚辺りの海辺へ出て、
港でお魚の定食を食べ、堤防を歩く。
家具工房KASHOの二人も一緒。
魚がうようよ・・。
海が無い、「山があっても、やまなしけん」の
山の中から出てきたもんで、
海を見れば、ただただ感動する。
おまけに、空には、パラグライダーが飛行し、
漁船や、かもめなんて見ただけで、涙ぐんでしまう。
たまには、「のみを捨て、世間に出よ」ですね。
「海の見える街」魔女の宅急便
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