近隣の大泉の別荘に、椅子を納品です。
新築工事のお宅の仕事は、まだ終わってない為に、
これは、久々の!。
外にいると、向こうから、
ぽっぽちゃんが、
なにやらくわえて、
うれしそうに走ってくる。
「ママ見て~」。
わあ!活きのいい子蛇だ。
ふと、この地域はマムシが出ることを思い出して、
心配になった。この蛇の正体は?
しばらくいじって、ぽっぽちゃんは飽きてきた。
眠いのか?!
しかし、命がけのへびは必死だ。
さかんに尻尾の先を振動させて、
威嚇している、小さいヘビちゃん。シャア!
黒猫「あずきちゃん」も寄ってきて、興味深く観戦。
ここで私が飽きてきた。
戻って、PCや、図鑑でへびの種類を調べてみた。
マムシじゃない。ヤマカガシでもない。青大将・・・これだ!
毒蛇ではないどころか、田畑を守る、いいへびちゃんでした。
「若大将と青大将」のあれでした。
工場長が戻ってきて、弱った子へびを「かわいちょうに・・・」
といいながら藪に戻しておりました。
政府の復興会議のメンバーに、福島の三春町の住職「玄侑宗久」師が加わっている。
芥川賞作家のお坊さんで、短編とか対談しか読んだこと無いけど、
たたずまいの美しい方なので、気になっていた。
昨夜のNHK・復興をテーマの番組に 出ておられて、
地元ならではの政府への叱責と、復興への提言が
心強くて、頼もしい。
ブログ「雪月花」で、ご意見が読めます。
原発20キロ圏内の、取り残された動物(犬、猫、牛、豚、鶏)を
救助する活動をしている方々や、飼い主さんを
罰則なしで、入れてあげて欲しいこと(餌やりだけでも)
といった趣旨のメールや電話、手紙が、各省庁に殺到している。
そのせいか、
どうも環境省が、動いてくれそうな感触。
またたび家の日常で助かったわんちゃんが可愛いです。
野良になって、自由を味わい、若草を食む牛たち。
これはこれで、いいのでは・・・?(いけませんか?)
テレビ番組で、ききかじったことだが、どうも、菅総理は、自室で側近と
「福島の牛をどうする・・・」と悩んでいるらしい。
担当の大臣は誰なのか知らないけど、(農水省?環境省?)
総理は別の大仕事を考えてくれればいいのに。
なんかバランスがおかしい。
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