雨が降りそうで降らない、午後のひとときを、
ミーシャさんの、夢のようなお庭で過ごした。
今を盛りのバラたちは、四方を埋めんばかりの勢いで、全盛を競っていた。
ブログを見て、気に入っていた、数々のバラ、
薄紫のポピーも本物に会えて感激です。
お庭の花たちは、白から青、青紫と
グラデーションしながら、重なり合ってゆく。
名前を教えてもらっても、わからないのが残念。
バラって、完璧で形容する言葉を持たない。
詳しいバラの名前などは、ミーシャさんのブログを参照してください。
この看板、ミーシャさんのデッキに掛けてあって、
もう10年ほど前に、わたしが描きました。
バスティンさんのカードを基に。
じつは、はじっこの猫ちゃんは、ぽっぽちゃんです。
自分の猫を、よその看板に描き込むなんて、けしからん！
でも、ぽっぽちゃんは、ミーシャさんが保護した子猫ちゃんだったから、
好きなようにさせてもらったのです。
子猫で会った時から、今に至るまで、
ぽっぽちゃんは、なんというか、特別扱いで・・。
拾ってくれた、彼女には、感謝してるんです。
お庭を眺めながら、おやつもいただきました。手作りシュークリーム。
ここで採れたチェリーや桃のヨーグルト。
りきちゃんにって、犬用のおやつをたくさん、お土産に。
へへへ・・・りきちゃん、やったね、歓迎されてるよ。
バラの季節には思い出す。「5月のバラ」
今、6月だけど。 古い～！古すぎる。 なんで思い出すんだろう・・。
しかも、記憶では塚田三喜夫だったけど、
今、聞くと、尾崎紀世彦の方が、よかったので。
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コメント
コメント一覧
いいお名前を、つけましたね！最高！
薄紫のポピー、ぜひ、欲しいので、タネが出来たら
お願いしようかな。憶えていられるかな？
こんなきれいな色があるなんて、
ポピーという花を見直しますね。
初めて見ました。
メルヘンの世界を暗示させるミーシャさんの看板
わくわくしてきました。
動物や植物に愛情を注ぐ日々があってこそ達成できる 石塚、ミーシャワールドですね
さわやかな、いいお庭でしょう。
このバラの最盛期に見学者はおられますが、
お店ではありません。お菓子つくりもお上手なんですよ。
八ヶ岳のこの時期は、あちこちでオープンガーデンが催されています。標高が違えば、バラの時期が長く楽しめますね。