小ぶりな山桜のテーブル、引き出し付き。

用途はソファの前でお使いになるようです。

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はなちゃんはいい「相棒」になりました。寄り添ってくれるいい子です。
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小粒で、数だけは多いサクランボちゃん、種を一個一個抜いて無駄なく果肉を取り出しました。
形が残るプリザーブというのかな?かわいいの、瓶が5個できました。
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みーこちゃんはよく働く。巣箱は空っぽです。この後、みーこちゃん対策をやり直しました。
波板を木の幹に取り付けて。
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北杜市在住の小説家・樋口明雄さんの新刊がでました。
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南アルプス山岳救助隊K-9「白い標的」。

これは、シリーズものなのですが、どれから読んでも大丈夫。

私の好きな山岳小説×警察小説、ノンストップエンターテインメント。
舞台はなんと、山梨の「ここらへん」。甲府、国道20号線、南アルプス市から北岳。
季節は極寒の一月に事件は起こります。

警察官でありながら山岳救助、人命救助も手がける方々には、日頃から実際のニュースなどでも、
活躍を固唾をのんで見ています。最近は実際に救助ヘリの墜落による9名もの事故が蓼科方面で起きました。
雪崩による若者の死亡事故も記憶に新しく、責任って何だろうと考えさせられますが、
事故、事件の陰で命がけの仕事をしてくれる人々の働きぶり、組織の伝達方法、救助の手順・・・興味深いです。
魅力的な山岳救助犬が、ハアハアいって、雪の山を縦横に駆け回りますが、犬だからできること、できないこと、可愛いしハラハラします。
読後は温かいもので満たされますよ。
遭難、負傷しても、心まで救助してくれるのが、(フィクション)北岳の山岳救助隊K-9。

・・・でもって、P307には、「石塚巡査」という女性警官がチラッと書かれています。
いやあ、生きててよかったとこういうとき強く思います。
(実際は木工屋の母ちゃんだし、全然違うっていうのにね。笑)

6月初旬に山梨の民放で、書斎や愛犬との散歩風景など、紹介されました。
「フライの雑誌」の紹介ページをいただきました。「ててて!TV