石塚木工製作日記・猫の手借りて家具つくり

八ヶ岳の注文家具屋の作業日記と身辺雑記。 手作り家具の工房の、従業員は猫だった! クリックで画像拡大。 (カーナビで、お越しの際は、一本手前の道を案内されがちです。高川の橋を 渡ってください。うちの看板が右にあります。) ℡0551.32.5838                     

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2010年05月

このところの朝晩の寒さは、いったいどうなったのだろう。会う人は口々に「寒いねえ」という。実際、夜は灯油ストーブが欠かせない。室内の温度計は、鳩山総理の支持率と同じようであった。昨日、古くからの友人、北杜市長坂町の、「じょいち」さんが、ホームページが出来た
『「じょいち」をリンク』の画像

これは、端材利用の、三段飾り棚。ごちゃごちゃ置くから、形が判然としませんね。半端な板を製品にしたわけですが、ぽつりぽつりと、そのうち、売れていく予定。青々と育った、サラダ用の野菜たち。レタスやサニーレタス、からし味の菜っ葉などの、ミックスされた種を、適当
『三段棚』の画像

今は亡き、なつかしいロンちゃんの写真を取り出して、新作の額に入れた。ハスキーにしては、まなざしのやさしいロンちゃんを事情でお預かりして、16歳の高齢まで、共に過ごしました。今は虹の橋で、われわれの到着を待っているだろうか。こんな可愛いのが待っててくれると思
『ロンちゃんの写真』の画像

しばらく、このブログに、お休み期間があったことに御気づきかどうか・・・・。ほったらかしのホームページも気になっていましたが、二日程度で、作り直し、さて、転送・・・・となってからが失敗の連続。yahooには、微々たる料金を払いつつ、HPの枠を残しておいたのに、満杯
『ホームページが新しく!』の画像

はなちゃんを、預かりつつ、はなちゃんのお宅からの、注文品を製作中。鴨がネギを背負って・・・・のように、はなが、仕事を背負ってきてくれるわけです。この背の高い棚は、玄関に設置する、キーボックスで、これから、細かい棚や、鍵を吊るす釘や、年号、麦の模様などの細
『キーボックス』の画像

D51 498という、SLが、中央線(甲府~小淵沢)をはしっていて、試験運転のため、今日も運行。まあ、せっかくだし、いっぺんくらい見物・・ということで、線路際で待機。見物人が居ない場所は、やはり、木が邪魔であった。このSLのために飛んでいるのか、ヘリコプターが、
『SLやまなし号、走る!』の画像

いらっしゃい。はなちゃん。ご両親は、遠く九州へお里帰りに出掛けられました。老犬(年齢不詳)で癌持ちのはなちゃんは、何を気にすることもなく、明るい顔でやってきて、チン太君との、作業場生活が、また始まりました。コンクリートの床で、お腹を冷やすの、好きみたい。
『はなちゃんと』の画像

材木は貯めこんでいるようでいて、ちょうどいいのがあるわけでもなく、結局、そのつど探して買うことも多い。今日は、静岡から材木が届いた。これが、収入になるのは、いったい、いつの日であろうか・・・・と、がりんちゃんも、期待と不安の面持ちで、材木を下ろす作業を見
『材木が届く・看板』の画像

うちの猫ちゃんたちは、朝ごはんが出るのを、じっとたたずんで待っている。鳴いたり騒いだりせず、輪になって入れ物を囲んで待っている。起きて行くと、丸い顔が、期待のこもった表情で、いくつも一斉に振り向く。カリカリを出すと、これじゃなくて・・・と言った顔で、私の方を
『朝ごはんの後で』の画像

ケヤキの文机は、もともと古い寺子屋の机のようなもののリメイクです。板を再利用しています。本日納品。冬の間、布団で寝てばかりいた、猫ちゃんたちも、この時期、やたらと活動的になります。特に夜。毎晩どこへやら出掛けて、きっとカエルや虫を追いかけて、夜行性の本性
『ケヤキの文机・2』の画像

見渡す限り、人ひとりいない若草の高原で、吹き渡る風をひとり占め。ここを通るのは、遠回りなのですが、時々、この場所に立って、胸の空気を入れ替える。手前の黄色い花は、ヤマガラシ。(中央高原、原村へ向かう、エコーライン)今朝のこいつら。玉次郎とちび子。猫も私も
『薫風の高原』の画像

昨日から、ケヤキで文机を作り始める。小淵沢のお宅からのご注文です。昨日は、八ヶ岳に遊びに来ていたバロンちゃんが、小引き出しと小物をお買い上げ。一年で一番、すがすがしい気候で、柔らかい若葉を満喫できたかな?バロンちゃん。葉っぱが繁ると、我が工房のゴタゴタの
『ケヤキの文机』の画像

母の葬儀に、息子と東京へ。ナビに出ない教会なのでさんざん迷って、たどり着く。すでに、牧師さんのご祈祷の最中で、続いて、母の略歴などや聖歌、お説教と続き、難解なお話で、頭痛がしそう。信者じゃない会葬者にとっては、「シオン」や「ヤコブ」といわれてもねえ・・・
『山路越えて』の画像

   こんな形の額が、出来たので、黒猫ちゃんの写真を入れてみました。真ん中のセピア色のがいいかな。モデルは、黒猫の「あずきちゃん」です。この写真はセミプロカメラマンの女性が撮ってくれました。
『黒猫三題』の画像

母の前夜祭、葬儀の日取りも決まり、明日、あさっては、東京へ行くのだけれど、初めて、教会での葬儀に立ち会うことになる。うちでも、ささやかに庭の花を母に手向けた。ガイドブック「ガイドのとら」八ヶ岳・清里を、何気なくめくっていたら、おや!見たような椅子・・・。
『母への花』の画像

いつもの、甲信境の田園風景。赤いトラクターの走ったラインが縦横にうねっています。八ヶ岳には残雪も残り少なくなりました。このさわやかな季節の朝早く、工場長の母が、永の眠りにつきました。98歳だったでしょうか。寝たきりではありましたが、やはり別れの実感は湧かな
『春の野』の画像

雨で肌寒い今日、工場長は早起きして、静岡へ行きました。機械の修理と材木を見るために・・・。材木商のおじさんに、うまいラーメン屋に連れて行ってもらうんだそうで。小さい額たちには、今回は、布をはめてみました。何もなくても、木目はきれいなんだけど、あまりにも、
『小さな額たち・ 2』の画像

夕方、この二匹、くっついて同じスピードで、歩いていった。真剣な表情で・・。これから、夕方には、一度に7,8匹は、庭にたむろする。夏場はいつもそうなんです。そこで、かぞえうた。ひとつ、ふたつはいいけれど、みっつ、みごとに、猫がいる。よっつ、横にも、猫がいる。
『猫ちゃん、かぞえうた』の画像

本日の成果、小さな額たちの出来上がり。中に入れるものがないので、カットクロスを、はめたのもありますが、今回は、裏板も、無垢の板で、木目のきれいなものを使用しています。左は、今日のベルデさん。先客も、後客もあって、お茶を楽しむ方も・・・。庭では花の苗も売ら
『小さな額たち』の画像

雨上がりの陽光に、ぱっちりと青い瞳を見開いた。春の妖精「フデリンドウ」。              今年も元気だった?小さい額つくりも、今日で終わりにしたい。一つ機械が壊れたので、手仕事が増えて、手間が掛かってしまった。また、たくさん出来ましたよ。手仕事
『春の瞳』の画像

木の箱、3種。上はナラで、きれいに斑が入ったもの。中はメイプル。下はナラの着色したもの。ストーブを見に、信州富士見、蓼科方面へ出掛けた。薪ストーブの専門店が、増えていて、新旧3軒回って価格、タイプを下見して、「よおし!わかった!」腹は決まった。今は買えない
『木の箱』の画像

冬の間、展示室の前は、材木などが一時的に置かれ、物置と化していましたが、連休の前には片付け、花など植えましたので、猫ちゃんたちも、くつろいでいます。夕方、がりんちゃんが、ずーっと同じ姿勢でいるので、カメラを向けたら、向こうから、半野良「福太郎」がやってき
『のどかな五月』の画像

踊り子草と、たんぽぽの野にたたずむ、ぽっぽちゃん。まだ、14年目の、薪ストーブ、横腹に穴が開き、内部も溶解が進み、もう駄目なのは、百も承知で・・・・・。急に、義兄が二人、(工場長と同じ顔で)、遊びに来るというので、朝から掃除に掛かったが、薪ストーブに入れて
『薪ストーブ、崩れる!』の画像

植えて3年目のジューンベリー。花も良ければ、実もすばらしい。ブルーベリーを小さくしたような実は桃色から、臙脂色に熟す過程が、どの段階も美しく、食べておいしい。秋ともなれば、葉っぱの色が、七変化。紅葉は臙脂かかった真っ赤です。こんな、申し分なしの果樹があった
『ジューンベリーの花盛り』の画像

小淵沢のレストランキッチン・ハートランドさんの、お庭に看板を立ててきました。なんとしても、GWに間に合わないとと、お昼ご飯もそこそこにがんばった。ペットもご一緒に・・のところに、初め、私好みの、素朴なワンちゃんを描いてしまい、それがあまりにも、MIXワンちゃん
『ハートランド』の画像

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