犬猫の死体・・・ではなく、薪ストーブのあまりの心地よさに、 白目で眠るチン太君。こわい。 工場長が休むための、ベンチは、もっぱらコイツらに占領され、 人間は、労働の上に、立ちっぱなしでお茶を飲む。 樽のティッシュケース、隅々まで磨いて、もう一度、塗装。
2010年10月
山桜のベンチ
山桜のベンチが、少し形になってきました。 朝、ミルクと餌を持って、ガッツのところへ行くと、 可哀想にあの子は、息絶えていました。 ちょっと前まで、動いていたようで、トイレに用を足して、 寝床に戻ることが出来なかったようです。 あ~あ・・・しかし、
チラシを折れば・・
最初は、すまして近づいてきて・・・ 紙がこすれる音に、だんだん身を乗り出してきて・・・ どひゃーっ!と暴れだした! 爪も出た! こんな妨害は、猫と暮らす以上、耐えなければなりません。
ベンチ作りかけ
山桜のベンチの、部材を加工中です。 T田さんは、樽のティッシュケースの塗装作業中。 もう、手がかじかむ様子で、ストーブで、手あぶりしながら、 こげ茶色と、無色と2種作っています。 八ヶ岳の奥にお住まいの、ご年配の方から、 たくさんのご注文をいただいたのです。
遠くの山は雪
朝はあわただしく、寒いなんて思わなかったが、 遠くの南アルプス方面の山には、薄く雪が降ったようだ。 ど真ん中にアンテナの画像は、ひどいなとはおもうけど、あわてていたもので・・。 夕べ、このブログの右半分が、突如、消えました え! いろいろやってみたところ
ベンチ作りかけ
TVを見ていると、政治家は失態を繰り返し、 ニュースは悲惨を極め、気が滅入るものを見るのは、程々にしたい。 もっと、人として「糧」になるものを見たいものだ。 そこで「北の国から」を第一話から、見始めた。 見ていたようで、余裕の無さから、ちゃんと見ていなかった気
樽のティッシュケース・2
作りかけのティッシュケースと、朝のハラペコ猫さんたち。 どうもこの頃、また食客が増えているような・・・。 気配に振り返れば、敏捷な、若いキジトラが、 影のように現れ、もくもくと食べている。 「コラ!」というと、風のように去ってゆく。 忍者のようなヤツなので、
かぼちゃづくし
今日は、かぼちゃばかりを、一日描いていて、頭がもう、かぼちゃです。 もういいや・・・。他のことしよう。 そのそばでは、こんなことばっかりしていて、平和そのもの。 気分を変えようと、外へ出れば・・・玉次郎が追いかけてくる。 太ってきたなあ、お前・・。 療養所のガ
ベンチ、準備中
T田さんが、箱を受け持ってくれたので、工場長はベンチの準備に取り掛かりました。 おとといから、ベルデさんは、クリスマスシーズンに入りました。 リンク参照、よろしくお願いします。 お客さんも、いい感じで来てくれています。 私はいつも通り、ムーミンのマグなどを買
樽のティッシュケース
左のYOUTUBEから、アルバート・ハモンド「落ち葉のコンチェルト」が 流れます。 昨日から、新しい助っ人、T田氏が手伝ってくれています。 割と最近、この地に定住した木工屋さんで、もう工房を持っています。 この、「清酒・雲山」の酒袋に道具を入れて、やってきます。 渋
遠野物語・2曲
普段は思い出しもしないのに、ふっと風がよぎるように、 記憶の底から浮かび上がる歌がある。 なんだったっけ・・・この秋の湿った感じは。 まずは、岩手出身・あんべ光俊さんの名曲「遠野物語」。 遠野市のスポットがちりばめられ、旅情がそそられる。 北杜市にも、こんな歌
かぼちゃ、描きかけ
かぼちゃが、干からびないうちに、早くやってしまわないと・・・。 他のはいいのだけど、ハロウィンかぼちゃは、お尻から、腐りだしますからね。 まだ、いくつか仕上げますから。 近隣の須玉町には、熊が出ている。 ここだって、鹿、いのしし、(サルは、ぼちぼち)と出て
小さい十字架
つい先日、薪の棚を作っていたかと思えば、 これは、3センチほどの十字架なのです。 お二人の方から御注文がありましたので、たくさん作りました。 もう一回、塗装します。 べつにアクセサリーではなく、用途は小さい棚に付けたりするためです。 いびつなところが素朴です。
秋色ミナヅキ
ミナヅキは、初めは薄緑色からベージュ、 やがて秋にはこんな薄紅色に染まってくる。 これは近所の、お花の農場からいただいたもので、吊り下げてドライにします。 この色、このボリューム、この形、大好きですねえ!買ったり、貰ったりで貯まったかぼちゃ。 これからこれを
ワイン立て
オープンアトリエの時に、お出でいただいた、奈良の方のご依頼で、ワイン立てにブドウを彫りました。 素材はウィスキーの樽。曲面なので、器具でがっちり固定しないと滑ります。 指にまで一箇所二箇所、穴を開けながら苦戦しましたが、3個目にはやっと、早くなりました。 立
洋服ロッカー・9
今日の午前中かかって、組み立て完了です。 内部は無塗装で、ハンガーのバーが付いて、これから、はなちゃんのお母さんが、お好みの布で、カーテンを縫うそうです。 そして、薪小屋というより、棚ですね。(軒下で屋根がいらない) はなちゃんも一緒に。 もういっちょ!ベ
洋服ロッカー・8
はなちゃんのお宅の、お二階で、洋服ロッカー、組み立て中。 昨日から、F木工くんにお手伝いを頼んで、運び込んで、薪小屋も出来ました。 二階のお部屋を汚さないように、敷物を敷いて、組み立て開始!三面組んだところで、お昼になって、撮影係りのわたしは帰る。 だって、
色づく蕎麦畑
いつもの甲信境の蕎麦畑は、実が熟し、刈り取る寸前の様子です。 秋は、雲の表情もさまざまで、夏の名残の積乱雲の隣に、 うろこ雲やすじ雲があって夕方など、 雲の競演に、ほーっと見とれる。 八ヶ岳に対峙する、南アルプスの山並みの重なり合いが、 きれいだなあ・・と
エコキュートの屋根
はなちゃんのお宅の工作は、ついでにエコキュートの屋根も・・ということです。 納品が延びそうです。 パン工房「べいくはうす・フェアリー」さんの看板も、 デザインから始めて、進んでいます。 長坂インター近くに、総レンガ貼りの新築のお店が、足場も取れて、 ついに全貌
お皿の棚・2
洋服ロッカーも、このお皿の棚も、金曜日に納品が出来るように、 せっせとサンドペーパーで磨く。夕食後も、老骨にムチ打って、磨く磨く・・。 そこにまとわりつく、チビ子ちゃん。 「お~な~か~すいた~」と盛んにアピールしている。 さて、ベランダ療養所のガッツ
お皿の棚
これもはなちゃんのお宅用。 コレクションされている、イヤープレートがあって、 すでにたくさん壁に飾られているのですが、 なにしろ、毎年増え続けるものだし、大切なものだし、 落とすわけにはいかないし・・・・・。 ナラで収納棚を依頼されたのです。 以前も同じように
秋明菊
秋明菊は、たおやかな見かけの割りに丈夫な花で、 根っこからどんどん増えてくる。 今、花壇にあるのは、この白の一重だけなので、 もっと種類が欲しくなり、 だいぶ以前に八重と赤の苗を注文していたが、忘れきった今頃届いた。 ・・・もう植える場所が無い。 よく見れば、
薪小屋つくり・3
薪小屋の側面を組んで、外部用塗料を塗りました。 秋になってから、たくさん咲き出した、ナスターチウム。これは深い赤でお気に入り。 20数年前、清里・萌木の村「むーあん」さんのお店の、木のプランターに植えられた、この花を見た時の驚き・・・教えていただいて、
薪小屋つくり・2
作業場いっぱいいっぱいに、組んだ、薪小屋の骨組み。 よっこらしょ!と二人で起こしたところです。これもまた、バラして運びます。 雨が続くようだから、そのうちに・・・。 冬支度の一環として、 居間にゼラニウムを運び込む。 右がこの春、種から育てたスカーレットで
薪小屋つくり
洋服ロッカーは、塗装も出来て、後は運び込んで組めばいいだけになりました。 そして、まだまだやることが、いっぱい。 はなちゃんのお宅では、薪小屋も作れって! この辺りでは、薪ストーブが盛んなのでホームセンターには、いい薪小屋を売っています。 ちゃんとアスファル
洋服ロッカー・7
今は天井の枠を作っており、もう明日あたり出来上がりそうな感じ。 またバラして運び、現場で組んで、塗装になります。 名古屋の、視覚障がいのある高齢者のホームの、 お庭に付けるらしいプレートを作りました。 友人の「八ヶ岳カントリーガーデン」が、庭工作をした記念
洋服ロッカー・6
本日は、仮組みをして、床と天井を作りました。 とても一人では無理で、三人いればなあ・・といいながら、二人で組みました。 ここにも手が四本あるけど・・・(猫の手) がっちゃんはねー、ガッツっていうんだ、ほんとはねー と、日向ぼっこしてる様子を見て、歌ってみ
チビ子の奮闘
あ!パパが一人で重いのを、持とうとしている! どれどれ、チビ子が手伝ってあげる。 あれ~なんで~。 手伝ってあげるのにー
洋服ロッカーつくり・5
これは、洋服入れの背の方。設置したらもう見えない部分ですが、 全部無垢板で作ります。だから、やっぱり重いんでしょうね。 組む時、運ぶ時の助っ人は、予約しました。 予約しないと、F木工君も、大忙しなのです。 F君が来たので、ほらほら・・と、新しいストーブに火入
秋草と猫
今日は、秋の花と猫ちゃんを取り合わせてみました。ピントは甘いです。 後ろの別荘のお庭に、毎年、見事なムラサキシキブ。 こんな仁丹みたいなキャンディー、ありますよね。 後ろにいつの間にか現れた、3軒の家(うちを含む)で餌をもらっている、 半野良、福太郎。 エノ